エンゲルス
本編のナビゲーター。マルクス亡き後『資本論』の後編を編集・発行した。
マルクス
ドイツの経済学者。『資本論』第1部を発表後、草稿を残して死去。
ロビン
チーズ工場の社長。ビジネスを成長させるなかで社会の矛盾に疑問を抱く。
ダニエル
投資業界の大型ルーキー。冷徹な戦略・戦術で人をチェスの駒のように操る。
ゴルド頭取
ロビンたちと取引する大手銀行の頭取。じわじわ迫る恐慌に頭を悩ませる。
町工場の社長
機械メーカーの工場を経営。自転車操業で、お金のやりくりに奔走する。