クラウゼヴィッツ
プロイセン軍人。ナポレオン戦争の経験から戦争の本質研究に人生をかける。
シャルンホルスト
クラウゼヴィッツの軍事学の師。有志を集めてプロイセンの軍事改革に尽力。
マリー
クラウゼヴィッツの妻。夫の死後、遺された原稿を編集し『戦争論』を刊行。
グナイゼナウ大佐
シャルンホルストの補佐官として軍政改革を行い「参謀本部」を創設する。
ヴィルヘルム3世
プロイセン王。ナポレオンの圧力に屈し、臣下に軍事改革の中止を命じる。
ナポレオン・ボナパルト
常勝フランス軍の指導者。圧倒的な軍事の才能で当時の戦争観を一変させた。